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国際歴史論戦研究所、英語で対外発信強化へ 徴用工問題など

記者会見する国際歴史論戦研究所の山下英次所長(中央)ら=29日、東京・内幸町(原川貴郎撮影)
記者会見する国際歴史論戦研究所の山下英次所長(中央)ら=29日、東京・内幸町(原川貴郎撮影)

 いわゆる徴用工問題などをめぐる「虚偽の歴史」で日本が不当におとしめられている状況を打開しようと、民間の立場で取り組む「国際歴史論戦研究所」(iRICH)が29日、東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見し、当面の活動方針を説明した。所長の山下英次・大阪市立大名誉教授は国連人権理事会や国際学会の場で、英語による対外発信を強化する考えを示した。

 徴用工問題をめぐっては、日本企業に賠償金支払い求めている韓国の原告側が、国連機関を通じ「人権問題」として国際世論に訴える構えを見せている。iRICHはこうした動きを踏まえ、旧朝鮮半島出身労働者をめぐる客観的史実を広めるための準備を進めている。

 iRICHは、日本のイメージ低下を狙った反日団体による「歴史戦」に組織的に対抗するため、研究者らが中心となって昨年11月に設立した。今年3月の国連人権理事会ではiRICHのメンバーが、韓国の康京和外相が2月の同理事会で慰安婦問題に言及したことは、同問題の「最終的かつ不可逆的解決」を約束した日韓合意に反するとして、反論演説を行った。

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