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静岡県議選、浜松市議選が29日告示

 統一地方選前半として、任期満了に伴う県議選(33選挙区、定数68)と浜松市議選(7選挙区、定数46)、議員の死去に伴う静岡市議清水区補選(欠員1)が29日一斉に告示され、すでに始まっている静岡、浜松両市長選と合わせて県下全域で舌戦が繰り広げられる。いずれも4月7日に投票が行われ、即日開票される。

 定数が1削減された県議選には、現職55人、元職4人、新人40人の計99人が出馬を予定する。県政の喫緊の課題である人口減少対策や防災対策の推進、地域経済の活性化や行財政改革などについて、各候補はそれぞれの公約を掲げて街頭に繰り出す。

 党派別の立候補予定者は自民40人▽立憲民主6人▽国民民主6人▽公明5人▽共産3人▽無所属39人。

 自民は、公認・推薦を合わせて全選挙区に計46人を擁立する。単独過半数であり現有議席でもある35人の当選を至上命題とし、県議会の主導権を握るためにどこまで上積みできるかが焦点となる。結党以来初の統一地方選に公認候補者6人を立てる立民は、初の県政界進出を目指す。国民は公認・推薦を合わせた13人全員の議席獲得が目標。公明は全員当選による現有5議席の維持を狙う。共産は2人以上の当選による悲願の単独会派結成に向けて突き進む。

 県政運営をめぐる各党の最大の対立軸は、川勝平太知事との距離感か。県議会最大会派「自民改革会議」は、川勝知事が望んだ浜松市への野球場建設関連予算を削減したり、知事とそりが合わない静岡市長を支援するなど、両者の溝は深い。公明党県議団は自民と協力しつつ、川勝知事に対しては「是々非々」を標(ひょう)榜(ぼう)する。

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