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外国企業の参入規制緩和へ 中国首相、開放拡大を強調

中国海南省で開かれた「博鰲アジアフォーラム」年次総会の式典。壇上は演説する中国の李克強首相=28日(共同)
中国海南省で開かれた「博鰲アジアフォーラム」年次総会の式典。壇上は演説する中国の李克強首相=28日(共同)
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 中国の李克強首相は28日、海南省で開かれている「博鰲アジアフォーラム」年次総会の式典で演説し「外国企業に対する市場参入規制をさらに緩和する」と述べた。米国との貿易摩擦が続く中、中国市場の対外開放を拡大していく考えを強調した。特に通信や医療、教育、資源エネルギーなどの分野の開放を進めると語った。

 また企業の知的財産権保護を強化するため、知財権を侵害した場合の法定の賠償金額を大幅に引き上げ、違反行為を厳しく取り締まる方針も示した。足元の景気に関しては、減税などの政策効果によって「ポジティブな変化が表れ始めた」との認識を示した。ただ状況が悪化すれば、新たな対策を取る用意があるとも述べた。

 李氏が同フォーラムに参加するのは3年ぶり。昨年は習近平国家主席が出席し、米国からの市場開放圧力が高まる中、金融や自動車分野などの開放策を表明した。(共同)

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