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埼玉県議選129人出馬か 20選挙区超で無投票の公算

 統一地方選の前半戦となる埼玉県議選(52選挙区、定数93)とさいたま市議選(10選挙区、定数60)が29日告示される。産経新聞の取材では27日時点の立候補予定者は、前回の平成27年の県議選よりも約2割少ない129人にとどまる。県議選は国政の「自民1強」を反映するかのように、野党が対抗馬の擁立に苦戦し対決構図が作れていない。無投票は全選挙区の約4割に当たる20区超となる見通しで、なり手不足が深刻になっている。

 今回の県議選は区割りの変更はなく、前回と同じ選挙区と定数で実施される。27日時点で立候補を予定しているのは現職76人(前回78人)、元職4人(同1人)、新人49人(同85人)の計129人で、前回より35人少なくなりそうだ。

 前回の県議選では、上田清司知事が応援団長となり、自民党の過半数割れを目指した政治団体「プロジェクトせんたく」が立ち上げられ、無所属の新人が多く出馬した。だが、今回は同様の動きがみられないことも、立候補者数が前回より減少する要因といえそうだ。

 無投票の公算が大きいのは定数1の「1人区」で14選挙区、定数2の「2人区」で6選挙区、定数3の「3人区」で2選挙区-の計22選挙区。前回の9選挙区から大幅に増える見通しだ。党派別では多い順に自民61人(推薦2人含む)、共産14人、立民10人、公明9人、国民4人、希望1人、諸派1人、無所属29人となっている。

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