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小学校教科書で中韓に反論 菅氏、尖閣・竹島「固有の領土」

会見に臨む菅義偉官房長官=27日午前、首相官邸(春名中撮影)
会見に臨む菅義偉官房長官=27日午前、首相官邸(春名中撮影)

 菅義偉官房長官は27日午前の記者会見で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)と韓国が不法占拠する竹島(島根県隠岐の島町)を「固有の領土」と明記した日本の小学校教科書に中国と韓国が反発したことについて、両国に反論したことを明らかにした。「それぞれ独自の立場に基づく申し入れがあったが、わが国の立場に基づき、しっかりと反論した」と語った。

 文部科学省は26日、来年4月から小学校で使われる教科書の検定結果を公表。5、6年用の社会では新学習指導要領を受け、全社が尖閣諸島と竹島、北方領土を「日本固有の領土」と明記した。菅氏は「わが国の領土や歴史が児童に正しく理解されるよう、教科書に正確に記述されることは極めて重要だ」と指摘した。

 今回の検定については「審議会の専門的・学術的審議に基づき公正、中立に行われた」と強調。「関係国にもわが国の検定制度の趣旨について理解してもらいたい」と語った。

 検定結果の公表を受け、中国側は尖閣諸島が「中国固有の領土だ」と反発。韓国側は日本側に抗議した。

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