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奄美、宮古に陸自駐屯地新設 中国念頭に南西防衛強化

閣議を終え記者団の質問に答える岩屋毅防衛相=26日午前、首相官邸(春名中撮影)
閣議を終え記者団の質問に答える岩屋毅防衛相=26日午前、首相官邸(春名中撮影)

 陸上自衛隊は26日、鹿児島県・奄美大島と沖縄県・宮古島に新たな駐屯地を開設した。中国による離島侵攻の脅威を見据え、南西地域の抑止力と対処力を高める狙いがある。

 岩屋毅防衛相は26日の記者会見で「日本の守りの最前線は南西地域だ。防衛力、抑止力をしっかり構築していきたい」と語った。

 奄美大島に配備されたのは計約560人の地対空・地対艦ミサイル部隊と警備部隊。宮古島では警備部隊約380人を新編し、来年以降に地対空・地対艦ミサイル部隊も加わる。最終的に計700~800人規模となる。

 陸自は「戦力の空白地帯」とされる南西地域の防衛力強化に取り組んでいる。平成28年3月に与那国島に160人の沿岸監視隊を配備。今月からは沖縄県の石垣島でも駐屯地配備に向けた造成工事に着手している。

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