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辺野古新区画で土砂投入へ 防衛省、沖縄県に通知

埋め立てが進む沖縄県名護市辺野古の沿岸部。左奥が新たに土砂投入を始める区域=24日(小型無人機から)
埋め立てが進む沖縄県名護市辺野古の沿岸部。左奥が新たに土砂投入を始める区域=24日(小型無人機から)

 防衛省の沖縄防衛局は25日午前、沖縄県に対し、米軍普天間飛行場=宜野湾(ぎのわん)市=の移設先である名護市辺野古の新たな区画で土砂投入に着手すると通知した。玉城(たまき)デニー知事は安倍晋三首相に対し、同区画での土砂投入見送りを求めていたが、政府は「地元の理解を得て辺野古移設を進めていく考えに変わりはない」(菅義偉官房長官)として工事を続ける姿勢を示していた。

 新たに土砂が投入される区画は、埋め立て区域南側の約33ヘクタール。東隣の区画約6・3ヘクタールでは昨年12月から埋め立て工事が行われている。

 謝花(じゃはな)喜一郎副知事は25日午前、県庁で記者団に「県民の理解が得られていないから県民投票で約72%の反対が出た。玉城知事が求めていたように、まずは工事を中止して対話することが本来の民主国家のあるべき姿と思う」と述べた。

 辺野古移設をめぐっては、県は22日に国土交通相が埋め立て承認撤回の効力を停止したことを不服として、福岡高裁那覇支部に提訴している。

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