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広島市長選が告示、現職に2新人挑む

「頑張ろう」コールで出陣式を盛り上げる支持者ら=広島市中区
「頑張ろう」コールで出陣式を盛り上げる支持者ら=広島市中区

 第19回統一地方選のうち、任期満了に伴う広島市長選が24日、告示され、3選を目指す現職の松井一実氏(66)=自民、国民、公明推薦=と、いずれも新人でコンサルタント業の金子和宏氏(51)、市民団体代表の川后和幸氏(67)=共産推薦=の計3人が、それぞれ無所属で立候補を届け出た。

 2期8年の実績を掲げる現職の松井氏に対し、次世代への支援などを訴える金子氏と、公共事業見直しなどを主張する川后氏の2新人が挑むという三つどもえの戦いとなった。立候補を準備していた会社員(45)は届け出を見送った。

 豪雨災害からの復旧、復興をはじめ、平和行政、都市基盤整備のあり方などを争点に、松井市政の継続の是非が問われる。

 松井氏は中区の平和大通り緑地帯で出陣式。「人口減少に打ち勝つ」と、200万人都市圏構想の都心整備や中山間地振興などを掲げ「世界に誇れるまち、広島をつくる」と訴えた。

 金子氏は南区のJR広島駅北口などで街頭演説。「児童虐待をなくす。グローバル社会に対応する子供たちが輝ける街、国際平和都市へ。産業の変革も必要」と主張した。

 川后氏は平和記念公園付近で出発式。核兵器廃絶や原発廃止へ向けた市長の姿勢のあり方を問いかけ、「大規模開発より、防災、減災事業を進める方が重要だ」などと呼びかけた。

 投票は4月7日、一部地域を除き午前7時~午後8時、市内276カ所で行われ、即日開票される。

 また3月25日~6日は各区役所と出張所で、午前8時半~午後8時に期日前投票を受け付ける。

 選挙人名簿登録者数は3月23日現在で98万1406人(男性47万524人、女性51万882人)。

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