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神奈川県知事選が告示 黒岩氏、岸氏の一騎打ちに

黒岩祐治氏(左)、岸牧子氏
黒岩祐治氏(左)、岸牧子氏

 任期満了に伴う神奈川知事選が21日、告示され、1カ月間にわたる統一地方選がスタートした。いずれも無所属で、現職の黒岩祐治氏(64)=自民、国民民主、公明推薦=と、新人で市民運動家の岸牧子氏(62)=共産推薦=の2人が立候補し、前回に続いて現新一騎打ちの戦いとなった。2期8年にわたる黒岩県政の是非が最大の争点となる。

 黒岩氏は3期目の新たな挑戦として、笑いあふれる100歳コミュニティーの実現に向けて、「未病」改善・ヘルスケア、産業活性化、未来創造など、5本柱の公約を掲げる。2期8年の実績として、未病改善や経済政策などを例に「国に先駆けて提案をしてきた」などと訴えている。2期目の政策を軸に、県内への再投資を含む200社の企業誘致を進める数値目標なども設定。選挙期間中、同県内6カ所で集会を開き、政策の浸透を図る。

 一方、岸氏は「神奈川は財政力が高い豊かな県なのに、教育や福祉がおろそかになっている」と訴えるなど、黒岩県政を真っ向から批判する形で選挙戦に臨む。中学校給食実施や小児医療費助成制度の対象を18歳まで拡大するなどの子育て施策の充実、改憲阻止などが主な公約。県政の「ReBorn(再生)」を合言葉に、「誰1人取り残さない社会」の実現を目指す。県内約10カ所で集会を開き、街頭演説を中心とした選挙戦を展開する。

 投開票は4月7日。3月20日現在の選挙人名簿登録者数は763万9546人(男性379万7249人、女性384万2297人)。

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