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大阪府知事選 届け出2氏が大阪市内で第一声

第一声を上げる吉村洋文氏(左、恵守乾撮影)と支持を訴える小西禎一氏(前川純一郎撮影)=21日、大阪市内
第一声を上げる吉村洋文氏(左、恵守乾撮影)と支持を訴える小西禎一氏(前川純一郎撮影)=21日、大阪市内
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 21日に告示された大阪府知事選挙。立候補した無所属新人の元府副知事、小西禎一(ただかず)氏(64)=自民党、公明党府本部など推薦=と大阪維新の会新人の前大阪市長、吉村洋文氏(43)はそれぞれ21日午前、大阪市内で第一声を上げ、有権者らが耳を傾けた。2人の第一声は次の通り。

     

 小西禎一氏「大阪維新の会は、自分たちの思い通りにならないということで、知事・市長という住民代表の座を投げ捨て、年に2回選挙という批判を避けるため、クロス(入れ替え)という姑息な手段を使った。本当に府民、市民不在の暴挙というほかない。この維新の暴挙に対して、府民のみなさんはぜひ、大きな怒りをあげる必要があると思い、立候補した。

 大阪は、大変重要な時期にきている。G20、2025年大阪・関西万博、この絶好の好機をとらえて、大阪の成長を確実なものにしていきたい。

 維新になって、景気がよくなったと言っているが、それはアベノミクスによる景気回復の成果であり、LCCの就航や、ビザの発給緩和による好況なインバウンドに支えられてのことであって、決して維新が作り上げたことではない。

 今目の前にある課題に全力で向き合っていく必要がある。子供の貧困の問題。虐待の問題も深刻だ。こういった課題に全力で取り組んでいくときに、都構想議論をする維新府政はもう終わりにしようではないか。今回の選挙は都構想NO、維新府政NOを突きつける、絶好の機会だ」

 吉村洋文氏「大阪には力がある。大阪を一地方都市で終らせない。今まで、大阪市と大阪府の二重行政、縄張り争いで大阪の力が発揮できてこなかった。二重行政をやめて大阪を成長させる。これが大阪都構想。でも自民党から共産党は一致団結して反対。なぜなのか。本当に守ろうとしてるのは自分たちの身分、既得権。それをぶちこわしてやろうと思う。

 (市長として)大阪の財政を立て直してきた。だから知事と一緒に万博の誘致に手を挙げることができた。子供たちの教育にも力を入れた。現役世代が元気にならないとだめ。そこに集中的に僕は予算を投下してきた。8倍に増やした。その財源もまずは身を切る改革、40パーセントも報酬を削減して、市長退職金もなくして、子供たちに投資をしてきた。

 僕が3年半前に約束したことでできなかったこと。それが都構想の再挑戦。自分たちの既得権を守る自民党から共産党が成長戦略を阻止しようとしてきた。既得権の中で大阪が成長することはない。厳しい戦いにはなるが、大阪をよくしたい、大阪を成長させたい、大阪に力があることを信じて走っていく」

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