PR

ニュース 政治

統一地方選、21日スタート 焦点は大阪ダブル選

大阪府知事選・市長選討論会で色紙を手に写真撮影に応じる(右から)大阪府知事候補の吉村洋文氏、小西禎一氏、大阪市長候補の松井一郎氏、柳本顕氏=18日午後、大阪市北区の朝日新聞大阪本社(奥清博撮影)
大阪府知事選・市長選討論会で色紙を手に写真撮影に応じる(右から)大阪府知事候補の吉村洋文氏、小西禎一氏、大阪市長候補の松井一郎氏、柳本顕氏=18日午後、大阪市北区の朝日新聞大阪本社(奥清博撮影)

 第19回統一地方選は21日告示の11道府県知事選で幕を開け、1カ月にわたる選挙戦が始まる。前半戦は知事選と6政令市長選、41道府県議選、17政令市議選で、4月7日に投開票される。後半戦の政令市以外の市や東京特別区、町村の首長・議員選は同21日投開票で、同日には衆院大阪12区、沖縄3区の補欠選挙も実施される。今年は「亥年選挙」で夏に参院選を控えており、各党とも国政並みの態勢で臨む。

 統一地方選の最大の焦点は、大阪市を廃止して4つの特別区に再編する「大阪都構想」への民意を問う大阪府知事・大阪市長の入れ替えダブル選だ。日本維新の会にとっては党の浮沈を左右する戦いとなる。

 他の主要政党は都構想に反対する自民推薦候補を応援する。公明は府本部推薦を決めた。立憲民主は府連が自主支援し、国民民主も支援する方向だ。共産も自主支援する。

 福井、島根、徳島、福岡の4県は保守分裂、北海道は唯一の与野党対決型となるもようだ。

 福井は5選を目指す現職に対し、自民の推薦を得た元副知事らが挑む。現職が引退する島根は、自民が元総務官僚を推薦するのに対し、一部自民県議らが支援する別の元総務官僚や、元安来市長らが出馬する。

 徳島では、自民県連が5期目を狙う現職を推薦したのに対し、元自民県議が多選批判して出馬を表明、同党衆院議員が支援する。

 福岡では、現職と確執を抱える麻生太郎副総理兼財務相が中心となって元厚生労働官僚の新人を擁立し、自民の推薦を確保した。しかし、自民の一部国会議員らが現職を応援している。

 北海道は、自民、公明が推薦する前夕張市長と、立民、国民、共産などが推薦する元衆院議員の16年ぶりの新人同士の戦いとなる。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ