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【参院選・組織どう動く】自動車総連・高倉明会長 「二大政党的体制」目指すべき

自動車総連の高倉明会長=1日、東京都港区(寺河内美奈撮影)
自動車総連の高倉明会長=1日、東京都港区(寺河内美奈撮影)

 今の政治には緊張感がありません。自民党に代わることのできる勢力が存在する「二大政党的体制」を目指す必要があります。

 平成29年の衆院選を機に旧民進党が分裂してしまったのは非常に不幸なことです。今夏の参院選では、場合によっては国民民主党と立憲民主党が競合する改選1人区が出てくるかもしれない。実際、2人区の京都選挙区でそうした事例が出てきているわけですから。

 そうなれば誰が喜ぶのか。自民党と共産党ですよ。感情的なしこりは残っているかもしれませんが、今のままで選挙に臨むのは非常に危険だと思います。

 自動車総連の組織内候補が公認を受ける国民民主党の支持率は1%前後に低迷しています。ただし、支持率は一つの参考値であり、議席数に直結するとは限りません。

 確かに、立憲民主党の支持率は野党の中では比較的高く、29年衆院選の比例代表では約1108万票を獲得しました。一方で、逆風にさらされた旧希望の党も約967万票を集めています。安倍晋三首相の「1強政治」に疑問を抱く有権者の全てが立憲民主党に投票したわけではないのです。

 国民民主党は「提案型政党」として愚直に、地道に歩んでほしい。反対ばかりの姿勢では何も生まれません。掲げている党のキャッチフレーズ「つくろう、新しい答え。」の精神で進んでいけばいいと思います。

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