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【安倍政権考】「辺野古」めぐり神経戦 大型選挙で政府と沖縄攻防

 東アジア情勢の変化の兆しをとらえた検証というのもひっかかる。

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は2月末にトランプ米大統領と2回目の首脳会談を行ったが、完全な非核化にはほど遠い。日本人拉致問題も解決していない。

 中国は尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で領海侵入を繰り返して領土的野心を隠さず、軍事的な海洋進出を強行している。日本にとっての脅威に変化はなく、抑止力の維持は不可欠だ。

 首相は面会時、対話の機会を確保すると明言したが、一方で、SACO合意について「日米両政府間の合意であり、進める方針だ」と述べ、玉城氏の要求を拒否した。

 玉城氏の言動に関しては、宜野湾市の松川正則市長から「普天間飛行場の危険性除去はほとんど発信がない」と批判が上がっている。ある自民党議員も「辺野古移設に反対するだけで、代替案を含む具体的な道筋は示さない。元国会議員とは思えない。『SACOウィズ沖縄』もパフォーマンスではないか」とあきれ顔だ。

衆院沖縄3区補選が焦点

 今後の焦点は、選挙区に名護市辺野古を抱え、与野党対決となる見込みの衆院沖縄3区補選だ。

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