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進まぬ国由合併 節目のパーティーも新党披露なく 容認派も動揺

 国民民主党は、地方組織の幹部から合併構想について意見聴取する全国幹事会を3月17日に開くことを決めたが、党内手続きの「最終関門」となる両院議員総会は日程すら固まっていない。

 足かせとなっているのは合併構想に対する疑念の広がりだ。当初、国民民主党内で合併慎重論を強硬に唱えていたのは旧民主党政権時代に小沢氏とたもとを分かった階猛(しな・たけし)憲法調査会長だけだったが、最近では一部の若手らにも合併後の展望を疑問視する向きが増えつつある。小沢氏に近かった原口一博国対委員長でさえ、2日のツイッターで「政党は簡単に合併すべきでない」と公然と訴えた。

 党内の混乱は合併構想を容認してきた議員にも動揺を与えている。玉木氏に近い衆院中堅は「一人でも離党したらこの党は潰れてしまう」と不安を口にする。

 玉木氏の手腕への疑念も募り始めた。小沢氏と最近会食した国民民主党の参院ベテランは「小沢氏は『玉木氏は本当にやり切れるのか』と不安に思っている」と明かし、玉木氏へのいらだちをにじませた。

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