PR

ニュース 政治

進まぬ国由合併 節目のパーティーも新党披露なく 容認派も動揺

国民民主党のパーティーでミス日本酒の須藤亜紗実さんと乾杯する玉木雄一郎代表(左)=14日午後、東京都港区(萩原悠久人撮影)
国民民主党のパーティーでミス日本酒の須藤亜紗実さんと乾杯する玉木雄一郎代表(左)=14日午後、東京都港区(萩原悠久人撮影)
その他の写真を見る(1/6枚)

 国民民主党と自由党の合併構想に暗雲が垂れ込めている。国民民主党内の異論に押され、同党の手続きが滞っているためだ。一部の党幹部は当初、14日に開いた党主催パーティーで「新党結成」を華々しく打ち出す筋書きを描いていたが、果たせなかった。足踏み状態が長引くことで合併容認派にも動揺が広がりつつある。(広池慶一)

 「国民のための政治を取り戻したい。国民に信頼してもらえる選択肢を作りたい。再び私たちが核となり政権を取る!」

 国民民主党の玉木雄一郎代表は14日夜、東京都内のホテルで開いた党パーティーでこう気勢をあげた。

 自由党の小沢一郎代表も来賓として駆けつけ「国民民主党を中心とした国民の生活を本当に考える政権を作ってもらいたい」とエールを送った。連合の神津里季生(こうづ・りきお)会長も「政治状況を変えるために野党がまとまらなければいけない」と強調し、旧民主党系勢力の結集を目指す国民民主党執行部の取り組みを評価した。

 高揚感に満ちたパーティーだったが、裏腹に肝心の合併交渉は思うように進んでいない。そもそも、玉木、小沢両氏は1月24日の会談で「1カ月以内」の合併を目指すことを内々に確認していたが、すでに1カ月近くずれ込んでいる。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ