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【京都「正論」懇話会】米中貿易戦争「一党独裁体制に影響」 矢板明夫次長

「米中対決時代の日中関係」を演題に講演する産経新聞外信部の矢板明夫次長=13日午後、京都市下京区のホテルグランヴィア京都(永田直也撮影)
「米中対決時代の日中関係」を演題に講演する産経新聞外信部の矢板明夫次長=13日午後、京都市下京区のホテルグランヴィア京都(永田直也撮影)
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 京都「正論」懇話会の第62回講演会が13日、京都市下京区のホテルグランヴィア京都で開かれ、産経新聞外信部の矢板明夫次長が「米中対決時代の日中関係」と題して講演した。

 昨年から続く米中貿易戦争は、中国の食卓に欠かせない豚肉が高騰するなどして「習近平国家主席の一党独裁体制に影響が出ている」と分析。独裁を脅かす政敵を狙った粛清が今後も続くと予想した。「対米輸出がなくなると、日本のマーケット(市場)が必要になる」と、対日姿勢が軟化する可能性も指摘した。

 日本政府には、6月の20カ国・地域(G20)首脳会議で習氏が来日するまでに「中国が恣意(しい)的に拘束した“日本人スパイ”の釈放要求や抗議を行う必要がある」と注文。中国を通じ北朝鮮へ圧力をかければ「拉致問題の解決につながるかもしれない」と述べた。

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