PR

ニュース 政治

海外視察報告書「A41枚」 和歌山県議会、批判受けあり方議論へ

Messenger

 和歌山県議会が実施した海外視察の報告書にA4サイズ1枚だけのものが含まれていると外部から批判を受け、県議会は5日、会派代表者会議を開き、報告書のあり方について今後、議会改革検討委員会で議論していくことを決めた。

 県議会事務局によると、海外視察は現状、目的や派遣場所、日程などを記載した報告書の提出が義務づけられているが、分量については決まりがない。インターネットなどでは公開しておらず、市民が閲覧するには情報公開請求する必要がある。

 この日の会派代表者会議は、正副議長や各会派の代表者らが出席し、非公開で行われた。

 参加者によると、各会派から「もっと内容を詳細にし、インターネットで公開を」「そもそも海外視察費を見直すべきだ」「現状のままで良い」などの意見が出されたという。

 各会派で意見が異なるため、今後、議会改革検討委員会で協議を継続することで一致した。

 藤山将材議長は取材に対し、「報告書の形式や公開方法を変えるかどうかも含めて、議論を続けたい」としている。委員会の次回開催日程は未定。

 海外視察の報告書をめぐっては、平成27年度以降に実施した計11回の海外視察中、少なくとも3回の報告書がA4サイズ1枚のみだったことが判明し、県議会に対して外部から、疑問の声や詳細な報告を求める意見が複数寄せられていた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ