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自民、細野氏の二階派入会に渦巻く不満「無節操」

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 細野豪志元環境相が自民党二階派に特別会員として入会し、入党も目指していることに、党内で不満がうずまいている。細野氏が安倍晋三首相をはじめ、自民党政権を激しい口調で批判してきたためだ。過去の言動を挙げて「無節操」との指摘もあり、一部の自民党幹部は細野氏に説明責任を求めている。(沢田大典)

 「コメントの通りです」

 平成18年10月、女性タレントとの不倫を報じられた細野氏は、記者団にこう繰り返していた。事前に「深く反省しております」とのコメントを出したが、事実関係の説明はなかった。

 時を経て、細野氏はまた説明責任を求められる立場となった。

 先月31日、細野氏の二階派入りが了承されると、萩生田光一幹事長代行は今月4日の記者会見で「野党幹部として政権批判をしてきたのだから、自分の言動を国民に説明したらどうか」と厳しく指摘した。

 確かに、安倍首相が党総裁に返り咲いた24年以降、細野氏は旧民主党幹事長や政調会長などを歴任し、政権批判を繰り広げてきた。

 同年11月、細野氏は「消えた年金問題が出たときの首相は安倍さんだ」と言及。安倍首相の経済政策「アベノミクス」に関連し「建設国債を日銀に引き受けさせるのは、戦争のときにやった手法だ」とも批判した。同年衆院選では、安倍首相について「首相になるべき人物か疑問を持っている」などと訴えていた。

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