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水陸機動団を初視察 防衛相、離島防衛アピール

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陸上自衛隊相浦駐屯地で水陸両用車「AAV7」に乗る岩屋防衛相(右)=23日午後、長崎県佐世保市
陸上自衛隊相浦駐屯地で水陸両用車「AAV7」に乗る岩屋防衛相(右)=23日午後、長崎県佐世保市

 岩屋毅防衛相は23日、陸上自衛隊相浦駐屯地(長崎県佐世保市)で、沖縄県・尖閣諸島など南西諸島を想定した離島防衛の専門部隊「水陸機動団」を防衛相として初めて視察した。新たな「防衛計画の大綱」が抑止力強化策の一環と位置付けた水陸機動団の重要性をアピールする狙い。

 岩屋氏は、上陸作戦時に水陸両用車「AAV7」が敵からの砲撃などによって浸水した際、隊員が緊急脱出する訓練を視察した。水陸機動団は昨年3月、相浦駐屯地を拠点として、2100人態勢で発足。米海兵隊がモデルで、AAV7などを運用し、離島が占拠された場合に上陸、奪還する作戦を担う。

 昨年10月には、鹿児島県・種子島で米海兵隊第3海兵師団(沖縄)と島しょ奪還に向けた共同訓練を実施した。

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