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マイナスイメージ払拭へ 女性警察官が募集ガイド作成

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新たに作成した募集ガイドを紹介する女性警察官ら=18日、さいたま市浦和区の埼玉県警本部(竹之内秀介撮影)
新たに作成した募集ガイドを紹介する女性警察官ら=18日、さいたま市浦和区の埼玉県警本部(竹之内秀介撮影)

 本格的な就職活動シーズンを前に、埼玉県警は女性警察官募集ガイドを新たに作成した。今月から約1万部を採用説明会や警察署などで配布するほか、県警採用ホームページ上で掲載していく。

 ガイドは就職活動中の女性の関心が高い「ワークライフバランス」や「仕事と育児の両立」について、それぞれのテーマにあった20代前半~50代後半の現役女性警察官ら14人の経歴やコメントを紹介する内容。

 結婚や出産を経ても働き続けられることや、異業種からの転職者も多数在籍していることをアピールしている。

 デザインは埼玉県内外の広告デザイン会社7社で企画コンペを実施し、県警本部職員など計約430人の投票で決定した。女性に気軽に手にとってもらえるよう、平成27年度に作成したガイドよりも小さいA5判で作成されている。

 埼玉県警警務課によると、県警全体で女性警察官が占める割合は10・5パーセント(昨年4月時点)だが、女性の活躍を推進するため、県警は「平成35年4月1日までに12パーセント以上」という目標を掲げている。

 同課の担当者は「警察官という職は『休みがない、厳しそう、特別な人しかなれない』というマイナスのイメージを抱かれがちだが、実際は違う。このガイドをきっかけに一生続けられる仕事として就職の選択肢にしてもらえれば」と話している。

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