PR

ニュース 政治

首相、統計問題で「責任重く受け止める」 官邸主導の恣意的な操作は否定

Messenger
衆院予算委員会・集中審議で答弁を行う安倍晋三首相=18日午前、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)
衆院予算委員会・集中審議で答弁を行う安倍晋三首相=18日午前、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)

 衆院予算委員会は18日午前、安倍晋三首相らが出席し、厚生労働省による「毎月勤労統計」の不適切調査問題などについて集中審議を行った。首相は「15年間にわたって誤った処理が続けられていたのに、見抜けなかったという大きな問題がある。責任を重く受け止める」と重ねて陳謝した。

 首相は「統計委員会に点検検証部会を設置し、第1回会議を明日(19日)開催する予定だ。再発防止や統計の品質向上の観点から徹底した検証を行い、総合的な対策を講じたい」と述べた。

 国民民主党の玉木雄一郎代表が「アベノミクスの成功を演出するために恣意的な統計の操作を官邸主導で行ったのではないか」とただしたのに対し、首相は「今回の統計不正と、毎月勤労統計のサンプリングのあり方の変更は別の問題だ。私からは何ら指示をしていない」と反論した。

 また、首相はトランプ米大統領をノーベル平和賞に推薦したかを問われ、「ノーベル平和委員会は推薦者と被推薦者を50年間は明らかにしない。この方針に則ってコメントは差し控えたい」と述べるにとどめた。

 首相はトランプ氏について「北朝鮮の核ミサイル問題の解決に向けて果断に対応している。昨年、歴史的な米朝の首脳会談を行われ、拉致問題について私の考え方を直接、金正恩朝鮮労働党委員長に伝えていただいた」と評価した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ