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元首相秘書官、勤労統計めぐる厚労省への圧力否定

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衆院予算委員会で答弁を行う財務省・中江元哉関税局長=14日午前、国会(春名中撮影)
衆院予算委員会で答弁を行う財務省・中江元哉関税局長=14日午前、国会(春名中撮影)

 中江元哉元首相秘書官は15日午前の衆院予算委員会で、毎月勤労統計の調査対象事業所の入れ替えに伴うデータ変動をめぐり、「すべて政策的な観点からだ。政府に都合のいいデータが出るよう不適切な方法を取らせる意図は全くない」と述べ、厚生労働省への圧力を否定した。

 中江氏は平成27年3月末に厚労省から説明を受けた際に関し「経済の実態をタイムリーに適切に表すため、改善の可能性を考えるべきではないかと問題意識を伝えた。当然の反応をしたつもりだ」と語った。

 厚労省の藤沢勝博政策統括官は27年5月中旬の有識者による検討会発足について「首相秘書官への説明前から改善策を検討する必要があると考えていた」と述べ、中江氏の影響は否定した。

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