PR

ニュース 政治

【埼玉県予算】平成31年度一般会計当初案、過去2番目の1兆8885億円、子供が対象の施策に重点

Messenger
平成31年度予算案について説明する上田清司知事=13日、埼玉県庁(川上響撮影)
平成31年度予算案について説明する上田清司知事=13日、埼玉県庁(川上響撮影)

 埼玉県は13日、平成31年度当初予算案を発表した。一般会計総額は前年度比1.2%増の1兆8885億円で2年連続の増額予算で、10年度の1兆9198億円に次ぐ過去2番目の規模となった。上田清司知事が「新時代へのチャレンジ予算」と名付けた予算案は、貧困の連鎖解消や児童虐待、保育士確保など子供を対象とした施策に重点を置いた。(黄金崎元)

 31年度予算案について、上田知事は13日の記者会見で、「弱い人たちを底上げすることに重点をシフトした」と説明。「アベノミクスで景気は拡大しているが、格差も広がっている」と指摘した上で、「それぞれの方にチャンスがある取り組みを入れ込んだ」と強調した。

 予算案は、「輝け100年人生」「スマート社会の実現」「魅力的な持続可能な埼玉」の3本柱として最優先に取り組む方針を掲げた。明るく前向きな言葉が並ぶが、将来の投資となる「攻め」の施策は少ない印象で、山積する課題を解消する施策が中心となっている。県は20日に開会する2月定例県議会に予算案を提出する。

 主な重点事業は次の通り。

■「子ども食堂」などの子供の居場所を800カ所、児相と警察署間の虐待情報をリアルタイムで共有

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ