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「正確な事実に基づかない質問の繰り返し」 菅官房長官、東京新聞記者「決め打ち」発言で

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会見に臨む菅義偉官房長官=13日午後、首相官邸(春名中撮影)
会見に臨む菅義偉官房長官=13日午後、首相官邸(春名中撮影)

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は13日の記者会見で、東京新聞記者の質問を「取材でなく決め打ちだ」とした自身の発言について「正確な事実に基づかない質問が累次にわたって繰り返されていることを指す意味で表現した」と説明した。

 菅氏は「決め打ち」の例として、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に触れ、辺野古沿岸部の埋め立て作業にかかわる名護市のセメント製造会社「琉球セメント」について「(記者は同社が)県の立ち入り検査を拒否しているということだったが、検査は受け入れている」と指摘。「事実と反している」と強調した。

 東京新聞記者をめぐり、首相官邸報道室は昨年12月28日、質問に事実誤認があったとして内閣記者会に書面で再発防止を要求。これに対し新聞労連は今月5日に「国民の『知る権利』を狭める」などと抗議する声明文を発表した。

 これについて菅氏は「私どもは記者会に『この場で事実に基づかない発言は控えてほしい』という依頼をさせていただいている。それに尽きる」と語った。

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