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首相、憲法に自衛隊明記「国防の根幹に関わる」

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衆院本会議で答弁する安倍晋三首相=30日午後、国会(春名中撮影)
衆院本会議で答弁する安倍晋三首相=30日午後、国会(春名中撮影)

 安倍晋三首相の施政方針演説など政府4演説に対する各党の代表質問が30日、衆院本会議で始まった。首相は憲法9条に自衛隊を明記することについて「国民のため命を賭して任務を遂行する隊員の正当性を明文化することは、国防の根幹に関わる」と述べ、必要性を重ねて訴えた。

 首相は「(自衛隊の)隊員諸君は災害現場で被災者の心に寄り添い、被災地の力になった。PKO(国連平和維持活動)法の制定以降、世界各地で平和と安定のため、汗を流した」と述べ、自衛隊員が国内外の過酷な現場で職務を全うしていることを取り上げた。その上で「『君たちは憲法違反かもしれないが、何かあれば命を張ってくれ』というのはあまりに無責任ではないか」とし、憲法改正の議論を深めていくよう呼び掛けた。

 いわゆる徴用工訴訟問題や韓国駆逐艦による火器管制レーダー照射問題によって日韓関係が冷え込んでいることを受けて、首相は韓国に対し「これまで両国が築き上げてきた関係の前提すら否定する動きがあることは大変遺憾だ」と表明。「国際法に基づいて毅然(きぜん)と対応する考えで、主張すべきは主張して韓国側に適切な対応を強く求めていく」と語気を強めた。

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