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衆院大阪補選12区は混戦模様 北川氏のおい、公募に応じる

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自民党の北川知克元環境副大臣のお別れの会で弔辞を述べる兄の北川法夫・大阪府寝屋川市長=24日、同市(森光司撮影)
自民党の北川知克元環境副大臣のお別れの会で弔辞を述べる兄の北川法夫・大阪府寝屋川市長=24日、同市(森光司撮影)

 自民党の北川知克元環境副大臣の死去に伴い4月に行われる衆院大阪12区補欠選挙が注目されている。北川氏の親族が立候補の準備を進めるほか、長年、同区で北川氏と議席を争った無所属の樽床伸二衆院議員(59)=比例近畿=が出馬を表明。日本維新の会も新人候補を擁立し、主要野党も統一候補の擁立を目指す。夏の参院選の前哨戦と位置づけられており、与野党とも負けられない戦いだ。

 「北川の魂、北川の命を受け継いで仕事をしてもらいたい」

 大阪府寝屋川市で24日営まれた北川氏のお別れの会で、実行委員長を務めた山東昭子元参院副議長は弔辞でこう述べ、北川氏のおいの晋平氏(31)に奮起を促した。

 晋平氏は北川氏の兄で寝屋川市長の法夫氏の次男。同日、党府連の候補者公募に名乗りを上げた。政治経験がないことを懸念する声もあるが、府連幹部は「弔い合戦だ。勝てるはず」と自信を見せる。

 一方、樽床氏は21日に衆院に議員辞職願を提出し、出馬へ退路を断つ姿勢をみせた。樽床氏は平成24年衆院選で北川氏に敗れた後、旧民進党を離党。29年衆院選で旧希望の党の比例単独候補として返り咲いた。

 補選をめぐっては、日本維新の会が新人の藤田文武氏(38)の擁立を決めたほか、共産党の小池晃書記局長が主要5野党の統一候補擁立を目指す方針を示すなど、早くも乱戦が予想されている。(森光司)

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