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浜松市長選に山本遼太郎市議が出馬表明 現職の行政区再編を批判

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出馬会見で意気込みを語る山本遼太郎市議=9日、浜松市役所(石原颯撮影)
出馬会見で意気込みを語る山本遼太郎市議=9日、浜松市役所(石原颯撮影)

 任期満了に伴い、今春の統一地方選で実施される浜松市長選をめぐり、自民党浜松の山本遼太郎市議(32)は9日、同市役所で記者会見を行い、市長選に無所属で立候補する意向を正式に表明した。山本氏は「浜松に新しい風を吹き込みたい」と市政刷新を訴えた。

 市長選をめぐっては、昨年11月に鈴木康友市長が4選を目指して出馬を表明。「最大の争点」として行政区再編を挙げているが、山本氏は「(浜北区と天竜区を残し、残り5区を合区とする)新3区案は明確に反対」と述べ、「ゼロベースで考えていくべきだ」と対決姿勢を明確にした。

 また、鈴木市政が進める緊縮財政によって「市債は減ったが、浜松の魅力も減少していった」と批判。「市民が求めているのは街の魅力創出だ」と訴え、中心市街地の活性化などに意欲を示した。

 市長選に無所属で出馬する意向を示した山本氏だが、所属する最大会派の自民党浜松に絡み、自民党からの推薦を取り付ける方針だ。既に自民党県連は山本氏の推薦を党本部へ上申し、回答を待っている状態という。

 一方、鈴木氏も独自に自民党へ推薦を直訴する意向を示しており、10日にも党本部へ推薦願を提出する予定になっている。鈴木氏の動向について、山本氏は「自民党の規約で3期務めた市長に対しては推薦を出さないと明記されている。理解できない」と批判した。

 山本氏は早大卒。28歳で出馬した平成27年の浜松市議選で初当選し、現在1期目。

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