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【政界徒然草】立憲民主党、河野会見批判も…身内に甘い会見の過去

 立憲民主党は今回の件だけでなく、身内に甘い姿勢が目立つ。青山雅幸衆院議員(56)は元秘書からセクハラ被害を告発され、平成29年10月に党から無期限の党員資格停止処分を受けた。行為を問題視した地方議員らが、青山氏の議員辞職勧告も要求したが、党側は黙殺し、青山氏は昨年10月に自らの判断で離党した。

 立憲民主党は昨年12月25日、旧民進党出身の参院議員4人を加え、党発足から1年あまりで衆参両院とも野党第一党に躍進した。それは、枝野氏が「草の根の声」から生まれた政党と掲げ、既存政党の安易な合流や会派合併を拒み続けた成果ともいえる。

 ただし、旧民進党で代表を務めた立憲民主党の蓮舫副代表(51)は自身の「二重国籍」疑惑について、説明責任を果たすまで長い時間を費やした。これが党の支持率低迷の原因となり、瓦解(がかい)の端緒となったとの見方もある。枝野氏が身内の説明責任をおろそかにすれば、旧民進党の二の舞になりかねない。

(政治部 奥原慎平)

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