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岸田政調会長「1強からの脱却を」 党主導に意欲

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神社で初詣を行った後、記者団の取材に応じる自民党の岸田文雄政調会長=4日、広島市内
神社で初詣を行った後、記者団の取材に応じる自民党の岸田文雄政調会長=4日、広島市内

 自民党の岸田文雄政調会長は4日、首相官邸が政策決定を主導する現状について「政治の安定、信頼回復という観点から『1強』状態からの脱却を考えていかなければならない」と述べた。「ポスト安倍」を狙う自身の存在感向上とも合わせ、党が夏の参院選の公約づくりなどを牽引(けんいん)する態勢を整えたい考えだ。初詣として地元・広島市の神社を参拝後、記者団に答えた。

 岸田氏は「1強といわれる状況は、官邸にも党にも好ましい状況だとは受け止めていない」と言及し「党として存在感を示すことで改善していく努力が大事だ」と述べた。

 参院選は、外国人労働者の受け入れ拡大や消費税率の引き上げ、ロシアとの北方領土問題などが争点になるとの見通しを示した。岸田氏は「しっかり国民に訴えかけられる公約作りに努力しなければいけない」と述べた。

 参院選に合わせた衆院との同日選の可能性については「具体的に動きがあるとは感じていない」としつつ「政治は何が起こるかわからない。どんな状況にも対応できるよう緊張感を持って取り組んでいかなければならない」と述べた。

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