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「亥年選挙」 参院選は210人出馬予定

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 今年は12年に1度の「亥年選挙」にあたり、春に第19回統一地方選、夏に第25回参院選が実施される。産経新聞の調査では、参院選に向けて選挙区と比例代表合わせて約210人が立候補の準備を進めている。第2次政権発足から7年目を迎えた安倍晋三首相の政権運営に対する評価や、憲法改正をめぐり改憲勢力が発議に必要な3分の2以上の議席を確保できるかが焦点となる。統一選で実施される知事選は、前回よりも対決型が増える見込みだ。

 通常国会が1月下旬に召集される方向で、参院選の日程は7月4日公示、同21日投開票が有力だ。参院は昨年の公職選挙法改正で総定数の6増(埼玉選挙区2増、比例代表4増)が決まり、今夏の選挙後の定数は245、過半数は123議席になる。各党は改選124議席(選挙区74、比例代表50)を争う。比例代表には、各党が優先的に当選させたい候補者を選べる「特定枠」が導入される。

 与党は、自民、公明両党の現有議席が148で、うち非改選は70。自公が53議席を獲得すれば過半数を維持できる。改憲勢力(自民、公明、維新と一部の無所属議員)のうち、非改選は78議席。改憲勢力が国会発議に必要な3分の2(164議席)に達するには、86議席を得る必要がある。

 選挙戦は、32ある改選1人区の勝敗がカギを握る。3年前の参院選で共産を含む野党4党が全32区で候補者を一本化した結果、「自民21、野党11」となり、野党共闘が一定の成果を示した。今回も野党は各地で候補者調整を進めている。

 国政ではこのほか、衆院大阪12区と沖縄3区の補欠選挙が4月9日告示、同21日投開票の日程で行われる。安倍首相が参院選に合わせて衆院を解散し、衆参同日選挙に踏み切る可能性もささやかれている。

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