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【2018政治記者座談会】(中)日露交渉、憲法改正議論の先にあるのは

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トランプ米大統領(右)と握手する安倍晋三首相=11月30日、ブエノスアイレス(代表撮影・共同)
トランプ米大統領(右)と握手する安倍晋三首相=11月30日、ブエノスアイレス(代表撮影・共同)

 平成30年の政治を語り尽くす「政治部記者座談会」。続いて、安倍晋三首相(64)の外交政策や政権運営、憲法改正の動きなどに話を進めよう。

トランプ米大統領との関係

 ベテランD「9月の自民党総裁選を振り返れば、二階俊博幹事長(79)の『安倍の後は安倍』という言葉の重みが分かる。今の国際情勢をみれば、安倍首相以外の人が首相になることを想像すると空恐ろしい。退任期限を区切ったドイツのメルケル首相もイギリスのメイ首相もレームダック化が進むだろうが、安倍首相にはその気配がない。トランプ氏は毀誉褒貶(きよほうへん)の激しい人だろうが、米国の大統領なのだからうまく付き合うしかない」

 ベテランJ「安倍首相は外交・安全保障に実績が多い。米がトランプ政権の誕生で内向き志向になり、台頭する中国が身勝手な振る舞いをする中で、法の支配など戦後国際秩序の基軸をなす価値観の守り手として評価されている。安倍政権を批判する国内の左派は、国際的には安倍首相はリベラルな価値観の守り手であることに気付いていないか、意図的に見ないようにしているのだろう。『反安倍』というアンチでしかまとまれない人々は、55年体制への回帰を目指す『保守反動派』『守旧派』だ」

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