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【2018政治記者座談会】(上)自民党総裁選 地味な「消化試合」の裏で権力闘争 

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 ベテランD「石破氏は総裁選で改めて底の浅さが明らかになったよ。防衛や地方創生の知識は評価するが、問題提起に終わる語り口は相変わらずのまま。さも自分の意見を言っているようで、よく聞くと何も言っていない。テレビ向きかもしれないけど、それで国のトップが務まるのか」

 中堅F「僕も気になったのは、石破氏の人間関係の希薄さです。前回出馬した24年総裁選よりも、石破氏が獲得した議員票は減った。選挙期間中、両候補は国会議員会館の自民党議員の部屋を回り支持を呼びかけましたが、首相が置いていった名刺には手書きのメッセージがあったのに、石破氏の名刺にはなかったそうです。24年総裁選もそうだった。石破氏には、基本的なことを忠告できる側近がいないのか」

 20人の推薦人を集められず、出馬できなかった野田氏はどうか。

 超ベテランH「本人は『命のある限り』総裁選への出馬を目指すと明言するけど、足腰となる支持議員のグループ化や意見交換会に向けた動きは進んでいない。野田陣営の司令塔を務める浜田靖一元防衛相(63)と小此木八郎前国家公安委員長(53)が慎重なんだ。彼女はグループ化の必要性を痛感しているけど、公式発言は『束縛しない出入り自由な穏やかなものを作りたい』。浜田氏らへの配慮だよね」

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