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【2018政治記者座談会】(上)自民党総裁選 地味な「消化試合」の裏で権力闘争 

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 中堅F「注目すべきは、党員・党友票の得票率が首相55%、石破氏が45%だったことです。つまり、首相への批判票が党員にすら45%もある。首相3選の流れは見えていただけに、党員はお灸をすえる目的で石破氏に投票したのでしょう。この結果を国民全体に広げれば首相批判はもっとあるともいえる。来年夏の参院選は、政権選択でなく与党にお灸を据える傾向が強いことも合わせれば、自民党は苦戦するのでないか。野党の状況次第ですが」

 若手G「党内では、石破氏が73人の国会議員票を集めたことに驚きが広がりましたが、石破派(水月会)では『想定通り』との受け止めが多かった。8月の出馬表明直前には、他派の複数の衆院議員や参院竹下派の支持を固めていました。小泉進次郎厚生労働部会長(37)も、2月に石破氏の側近が支持を打診したところ『分かっています』と答えたそうです。石破氏は今回、総裁選の広報戦略など派内の中堅議員に担わせました。次の総裁選を本番と見立て今回は経験を積む実験台に使ったのでしょう」

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