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維新都構想いばらの道 合意書公開で公明と亀裂決定的

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公明党大阪府本部で会見する公明党大阪府本部代表の佐藤茂樹・衆院議員。左は林啓二・公明党大阪府本部幹事長=26日午後、大阪市西区(彦野公太朗撮影)
公明党大阪府本部で会見する公明党大阪府本部代表の佐藤茂樹・衆院議員。左は林啓二・公明党大阪府本部幹事長=26日午後、大阪市西区(彦野公太朗撮影)

 大阪都構想の賛否を問う住民投票をめぐり、大阪府の松井一郎知事(大阪維新の会代表)は26日、「任期中」に実施するとした公明党との合意文書を公開し、維新の要請に応じない同党の対応を「あまりにひどい」と改めて非難した。水面下の協議内容を一方的に公にしたことで、両党の亀裂は決定的に。松井氏は吉村洋文・大阪市長(維新政調会長)とともに来年4月にも知事・市長の出直し選に臨み、民意を問う意向だが、都構想実現へのハードルは高い。

 解釈めぐり対立

 「この合意書を表に出すことはないと思っていた。だが公明党から投げ返されたボールがあまりにひどい。こういうときのために合意書をとっておいた」

 大阪府庁で行われた26日の定例会見。平成29年4月に交わされた維新と公明との合意書を報道各社に配った松井氏は、現状への強い不満をあらわにした。ただ辞職と出直し選への出馬については明言を避け、「予算編成の作業もある」と、まずは年明けに予算案をまとめるのが先決だという認識を示した。

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