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【単刀直言】自民・森山裕国対委員長「改革の前にルールの徹底を」

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自民党・森山裕国対委員長=19日午後、国会内(春名中撮影)
自民党・森山裕国対委員長=19日午後、国会内(春名中撮影)

 国会運営を指揮する立場として先の臨時国会は延長することなく、48日間の会期内に収められて非常によかったと思っています。

 成立した改正出入国管理法は、法律が目指す外国人労働者の受け入れ拡大という点で与野党に相違はなかったのですが、政省令で後から細部を決めるという点に関して意見の相違がありました。

 入管法をめぐり衆院法務委員会の質疑を日本維新の会を除く野党が欠席しました。野党には野党の立場があることは分かりますが、審議に参加していただかないと国会がおかしなことになってしまいます。決まった会期の中で結論を出すことが国会の責任です。

 ただ、野党側も一枚岩ではなく、それぞれ少しずつ意見が違い、調整が大変だと思います。野党第一党である立憲民主党の辻元清美国対委員長から相談を受けるようなことはありませんでしたが、辻元さんも大変な苦労があるのだろうとお察ししています。

 来年の通常国会は、まず予算案を成立させて、各自治体が来年度の予算を執行できるようにするのが大事なことです。夏には参院選が控えていますから審議日程も限られます。政府にもきちんとした答弁をお願いしたいと思っています。

 憲法改正については、先の臨時国会の衆院憲法審査会が野党の反対もあってなかなか開けないなどいろいろなことがありました。最終盤で正常化されましたが、憲法改正の手続きを定めた国民投票法改正案が引き続き継続審議になりました。通常国会では憲法改正の議論を進めるためにできるだけ早く結論を出していただきたいです。

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