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リコールで失職の元市長敗れる 鹿児島・阿久根市、現職3選

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 任期満了に伴う鹿児島県阿久根市長選は23日投開票され、無所属の現職西平良将氏(45)=自民、公明推薦=が、市政運営が独善的だとして平成22年に解職請求(リコール)が成立して失職した無所属の元職、竹原信一氏(59)を破り、3選を果たした。投票率は71・65%。

 竹原氏は市議を経て20年に市長に就任したが、予算や副市長の選任といった重要案件を、市議会に諮らないなどとして市民から批判が集中し、リコール成立で失職した。その後、出直し市長選や県議選などに立候補したが、いずれも落選。27年の市議選に立候補した際は、トップで当選した。

 市内の事務所に集まった約20人の支援者を前に竹原氏は「大変厳しい状況で、ここまでいけたのは素晴らしい。ありがとうございました」と謝意を述べた。

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