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政府、辺野古移設へ14日に土砂投入 対話は平行線

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米軍普天間飛行場の移設先として、埋め立て用の土砂が投入される沖縄県名護市辺野古の沿岸部=13日午後2時28分(小型無人機から)
米軍普天間飛行場の移設先として、埋め立て用の土砂が投入される沖縄県名護市辺野古の沿岸部=13日午後2時28分(小型無人機から)

 政府は14日、沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に向け、埋め立て海域で土砂の投入を開始する。移設工事を早期に進め、辺野古移設の是非を問う来年2月24日の県民投票や夏の参院選への影響を抑えたい考えだ。

 沖縄県の玉城デニー知事は13日、首相官邸で菅義偉官房長官と面会し、14日の土砂投入の中止を求めた。菅氏は「工事は引き続き進める」と述べ、政府と県の溝は埋まらなかった。玉城氏が記者団に明らかにした。

 玉城氏は記者団に対し「県でどのような方法が取れるか協議を進めている」とも語り、工事中止に向けた対抗策を検討していることを明らかにした。

 玉城氏はこれに先立ち、防衛省で岩屋毅防衛相と面会した。工事中止を強く求めた玉城氏に対し、岩屋氏は「抑止力を維持しながら沖縄の負担を軽減する」と強調した。「普天間飛行場返還のためには辺野古への移設が唯一の解決策だ」とも語った。

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