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露の北方領土占拠、若者は「知らぬ」42% 内閣府調査

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 北方四島をロシアが戦後70年以上、実効支配している現状について、40歳未満の世代で知らない人が4割超に上ることが、内閣府が7日に発表した「北方領土問題に関する世論調査」で明らかになった。

 調査は10月18日から28日に全国18歳以上の男女3千人を対象に個別面接方式で行い、有効回収数は1663人(全体の55・4%)。

 「北方領土をロシアが法的根拠なく占拠し続けている現状についてどの程度知っているか」との質問に対し、「よく知っている」が12・9%、「ある程度知っている」が52・6%で、合わせると3分の2に達した。逆に「北方領土について聞いたことはあるが、現状までは知らない」は31・3%だった。

 年代別でみると、「よく知っている」は70歳以上が最多で19・0%。ほかに60代が14・3%、50代が12・9%、40代が8・4%、30代が7・8%、18~29歳が8・9%だった。「現状までは知らない」は50歳以上が2割台なのに対し、40代は33・2%、30代は43・2%、18~29歳は42・0%と増えた。

 内閣府の担当者は「より詳しく分析して必要な対策を考えていきたい」と話している。

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