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戸籍謄本など不正入手、都が児童福祉司を懲戒免職

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 職務上必要のない第三者の戸籍謄本や住民票の写しを立場を悪用して不正に入手したとして東京都は7日、都児童相談センターの児童福祉司、佐々木義邦課長代理(53)を懲戒免職処分にしたと発表した。

 都によると、佐々木課長代理は今年4月、過去に自身がセンターで扱った案件の関係者を通じて知った面識のない男女6人の個人情報を入手しようとセンター所長名義の文書を偽造。居住する自治体に請求し、6人の戸籍謄本や住民票など計36通を不正に入手したという。

 児童福祉司は法律上、虐待の疑いがあるなど調査に必要と認められた場合、対象者の戸籍謄本や住民票などを自治体から取り寄せることができるが、今回の6人は虐待などとは全く関係なく、児童相談センターの調査対象ではなかったという。また、請求過程では対象者の本籍を把握する必要があるが、佐々木課長代理は自身の立場を悪用。各自治体の担当者に業務上の必要性を伝えて本籍を聞き出すなどしていたという。

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