PR

ニュース 政治

【安倍政権考】サイバーセキュリティー答弁 誰が適任?「専門家」平井氏の胸中は

Messenger
衆院内閣委員会で答弁の都度、官僚から説明を受ける桜田義孝五輪相=11月22日、国会内(春名中撮影)
衆院内閣委員会で答弁の都度、官僚から説明を受ける桜田義孝五輪相=11月22日、国会内(春名中撮影)

 サイバー攻撃への対策を強化するサイバーセキュリティ基本法改正案をめぐり、所管する桜田義孝五輪相(68)が窮地に立たされている。今国会の審議では「パソコンを打たない」などの発言が世界的に注目され、IT知識の脆弱(ぜいじゃく)さが露見した。サイバー対策は代々五輪相が務めてきたが、与党内には、この際自民党IT戦略特命委員長などを務めた平井卓也科学技術担当相(60)が所掌を代わるべきだとの声もある。

 「私は25歳から独立して(事業を)やっている。そういうことは、常に従業員や秘書に指示しており、自分でパソコンを打つことはありません」

 11月14日の衆院内閣委員会での桜田氏の発言は、サイバー対策の担当者として衝撃的ともいえる内容だった。桜田氏は、データを記録するUSBメモリーについても「穴に入れるらしいが、細かいことはよく分からない」と答えた。

 発言は、英BBC放送など世界のメディアが報じ、11月16日付の米紙ニューヨーク・タイムズは「パソコンを使わない人は多く、大半は国のサイバーセキュリティー担当でない。だが、1人いた」などと皮肉交じりに伝えた。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ