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F4戦闘機オジロワシが迫力の舞い 百里基地航空祭

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離陸する第302飛行隊のF4ファントム戦闘機。飛行隊のマークのオジロワシを機体全面に特別塗装=2日午前、茨城県小美玉市の航空自衛隊百里基地(酒巻俊介撮影)
離陸する第302飛行隊のF4ファントム戦闘機。飛行隊のマークのオジロワシを機体全面に特別塗装=2日午前、茨城県小美玉市の航空自衛隊百里基地(酒巻俊介撮影)

 航空自衛隊百里基地(茨城県小美玉市百里)で2日、航空祭が開催され、基地所属のF4戦闘機(ファントム)や救難ヘリによるデモンストレーションが披露された。

 百里基地は関東地方で唯一、戦闘航空団があり、首都圏防空の要として、国籍不明機に対する緊急発進(スクランブル)などの任務にあたっている。

 航空自衛隊の戦闘機として40年以上日本の空を守り続けてきたF4は、現在百里基地の第301飛行隊、第302飛行隊の2個飛行隊のみで、退役も近い。操縦するパイロットも、機体が航空自衛隊に配備された後に生まれたという世代だ。

 この日は曇り空の下、熱心なファントムファンらが大勢訪れ、迫力ある飛行にカメラを向けていた。お目当ては、第302飛行隊のファントム2機。部隊マークのオジロワシを機体全面に描いた派手なもので、今年は各地で行われた航空祭に参加してきた。

 飛行後の機体を間近で見られる地上展示には大勢の来場者が取り囲み、スマホやカメラを向けていた。

 滋賀県彦根市から来たという熱心な航空ファンの女性(50)は「今朝は6時半に来ました。オジロワシを見られるのはあとわずかですからね」と望遠レンズの付いたカメラを手に笑顔をみせた。

 このほか81式短距離地対空誘導弾を発射させるまでの作業を隊員がデモンストレーションしたほか、格納庫内でF4のコックピットを見学できるコーナーや、自衛隊のグッズを取り扱う売店には長蛇の列ができていた。(写真報道局 酒巻俊介)

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