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安倍晋三首相、アルゼンチンでのG20首脳会議へ出発

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アルゼンチンへ向けて、羽田空港を出発する安倍首相と昭恵夫人=29日午前
アルゼンチンへ向けて、羽田空港を出発する安倍首相と昭恵夫人=29日午前

 安倍晋三首相は29日午前、アルゼンチンで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議に出席するため政府専用機で羽田空港を出発した。G20首脳会議に合わせ、現地時間30日午後(日本時間12月1日午前)にトランプ米大統領や中国の習近平国家主席と個別に会談し、12月1日午後(同2日午前)にはロシアのプーチン大統領との会談に臨む。

 首相は出発に先立ち羽田空港で記者団に対し、G20首脳会議について「自由で公正な貿易体制の強化、世界経済の持続的な成長について日本の考え方を訴えたい。日本に対する期待も大きい中、議論をリードしていきたい」と述べた。

 プーチン氏との会談では今月14日に合意した日露平和条約締結の実現に向けた課題を話し合う。首相は「平和条約交渉についてじっくりと話をしながら、進展に弾みをつける会談にしたい」と強調した。

 トランプ氏との会談では北朝鮮の非核化や拉致問題の解決に向けて緊密に連携していく方針を改めて確認し、対北経済制裁の緩和を求める中露韓を牽制したい考え。習氏とは10月26日に合意した「新3原則」を踏まえ、関係改善を進める方針で一致する見通しだ。

 首相はG20首脳会議で、世界経済の成長に向けた自由貿易体制の推進や海洋プラスチックごみ削減の重要性を訴える予定だ。その後、日本の首相として初めてウルグアイとパラグアイを訪問し、12月4日に帰国する。

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