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外国人に届け日本の“おもてなし” 多言語マニュアル作成 東京・港区

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 英語だけではなく、29年度からは中国語も導入。中国語は、発音が難しいことから、指をさして言いたいことを伝える「指さしマニュアル」とした。

 区によると、店からは「店の魅力がよく伝わる」「外国人のお客さんが増えた」と好評という。

作成まで3カ月

 マニュアル作成へ向けた聞き取りはどのように行っているのか。

 今月15日に聞き取りを受けた港区六本木の陶器販売店「GALLERIA(ガレリア)645」。店主の西城鉄男さん(66)によると、店には全国の作家80~90人の作品が並ぶが、英語を話せる従業員は3人中1人のみ。日本陶器の良さや歴史を伝え切れていなかったという。そのため西城さんは、「有田焼や沖縄の器『やちむん』など店内の代表的な陶器の特徴をマニュアルにしてほしい」と要望した。

 今後複数回、やりとりを重ね、約3カ月後にマニュアルが完成するという。西城さんは「買ってもらうまでにならなくても、せめて焼き物の良さや、日本の伝統的文化を伝えられれば」と話した。

 作成費用は無料。区は「今後も実施店舗を増やしていきたい」としている。

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