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外国人に届け日本の“おもてなし” 多言語マニュアル作成 東京・港区

多言語マニュアル作成の聞き取りに、「焼き物の良さを伝えたい」と説明するガレリア645の西城店長(左)=東京都港区六本木(久保まりな撮影)
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 外国人の住民や観光客へ“おもてなし”を充実させようと、港区は多言語マニュアルの作成に取り組んでいる。飲食店や雑貨店など各商店の特性に合わせるため、店主から直接要望を聞いて作成。店側からは「外国人とコミュニケーションをうまく取れるようになった」と好評だ。実施店舗数は区内で約170店に上るが、同区は「さらに店舗数を増やしていきたい」と意気込む。

英語と中国語に対応

 平成27年度から始まった区の「商店街等多言語対応力向上支援事業」の一環。区内の外国人住民は人口の約8%を占める。さらに東京五輪・パラリンピックを控え外国人観光客が増加していることから、「外国人にも、日本人と同じように、おもてなしを受けてもらい、満足して帰ってもらいたい」(同区)と実施した。

 区によると、外国人客と店員がスムーズにコミュニケーションできる店は多くないといい、実際に多言語対応で苦労している店もあるという。

 マニュアルは、店舗への聞き取りを元に、店側が伝えたいことをリストアップして作成する。「いらっしゃいませ=Welcome!」「掘りごたつでも大丈夫でしょうか?=Is this low table OK?」などと汎用(はんよう)性の高い会話を日本語と英語で表記。A4版用紙数枚にまとめられ、CDも付いてくる。

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