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旧式部品が出火原因 米軍F16のタンク投棄

並ぶ米空軍のF16戦闘機=9月、米軍横田基地(酒巻俊介撮影)
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 米軍三沢基地(青森県三沢市)のF16戦闘機が2月、エンジン火災を起こし、同県東北町の小川原湖に燃料タンクを投棄した問題で、防衛省は20日、エンジンに誤って取り付けられた旧式の部品が飛行中に破損した結果、出火したとの米側の調査結果を公表した。

 防衛省によると、エンジンのタービンの周囲に2012年に取り付けられた部品が旧式だった。部品が壊れたため、エンジンを冷却する風の流れが阻害され、異常過熱の状態となり火災になった。

 事故は2月20日に発生。三沢基地を離陸直後のF16でエンジン火災が起き、パイロットは速度や高度を維持できないと判断。小川原湖にタンク2個を投棄し、直後に三沢基地に引き返した。地元では、一時シジミなどの漁が取りやめになる影響が出た。

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