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【衆院文科委詳報(1)】文科省汚職で、接待同席の国会議員の実名公表拒否

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 文部科学省幹部が絡む贈収賄事件で、文科省は14日の衆院文科委員会で、贈賄側として起訴された医療コンサルタント会社元役員の谷口浩司被告による職員に対する接待に同席していた国会議員2人の実名公表を拒んだ。この2人は国民民主党の羽田雄一郎参院議員と立憲民主党の吉田統彦衆院議員だと報道で明らかになっている。質問に立った自民党の義家弘介元文科副大臣は文科省の姿勢に「全く納得できない」と声を荒らげた。

 事件では、文科省前国際統括官の川端和明被告ら2人が東京地検特捜部に逮捕・起訴された。関連して、複数の幹部が谷口氏側から接待を受けていたとして処分を受け、戸谷一夫前事務次官が引責辞任した。

 14日の衆院委員会での主なやりとりは以下の通り。

  

 義家氏「川端被告と谷口被告がキーマンだ。谷口被告の背景には、立憲民主党と国民民主党の国会議員の存在があった。戸谷前事務次官は、どのような経緯で谷口被告らから高額な接待を受け、処分を受けたのか」

 滝本寛総括審議官「川端被告から、当時、元国会議員(※吉田氏)との会合への誘いを受けて会食に参加したと承知をしております」

 義家氏「元国会議員、今は現職の国会議員ですが、元国会議員とはどなたですか」

 滝本氏「国会議員の氏名の公表については、現在整理中でございまして、現時点においては回答を差し控えさせていただきます」

 義家氏「何を整理中なんですか」

 滝本氏「各関係方面などと調整を行っているところでございまして、回答を差し控えさせていただきます」

 義家氏「何かやましいことでもあるんでしょうかね。報道されて、本人もコメントを出している。何を整理しているんですか。もう一度お願いします」

 滝本氏「調査検証チームの委員の判断として、同席していたとされる関係者先には、倫理違反の程度については関係がないということで、先方への確認をしていないということでございます」

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