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安倍首相、午後にプーチン露大統領と会談へ シンガポールに出発

シンガポールに向けて、羽田空港を出発する安倍首相と昭恵夫人=14日午前
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 安倍晋三首相は14日午前、シンガポールで開催される東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議などに出席するため、政府専用機で羽田空港を出発した。午後にロシアのプーチン大統領との日露首脳会談を行う。首相は出発に先立ち、羽田空港で記者団に「70年以上解決されてこなかった平和条約の問題について、私とプーチン大統領の手で必ず解決していくとの強い思いのもと、じっくりと話し合い、交渉をしっかり前進させていく決意だ」と述べた。

 首相とプーチン氏の会談は今回が23回目。政府は北方四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結する基本方針で一貫しているが、プーチン氏は9月、ロシア極東ウラジオストクで「前提条件なしでの年内の平和条約締結」を提起している。首相は北方四島での共同経済活動の具体化や意義について改めて認識を共有し、平和条約締結に向けた交渉の進展を図る考えだ。

 15日は日本、中国、韓国を加えたASEANプラス3の首脳会議や米露が参加する東アジアサミット(EAS)に出席。首相は一連の会議について「北朝鮮問題、自由で開かれたインド太平洋の実現などについてわが国の立場を訴え、議論をリードしていきたい」と記者団に語った。

 首相は16日、オーストラリアに移動し、モリソン首相と初の直接会談に臨む。17日はパプアニューギニアに入り、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席し、18日に帰国する。

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