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安倍首相、14日から豪州など歴訪 焦点は日露首脳会談

安倍晋三首相=12日午前、首相官邸(春名中撮影)
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 安倍晋三首相は14日~18日の日程でシンガポール、オーストラリア、パプアニューギニアを訪問する。シンガポールで東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議と東アジアサミット(EAS)に出席するのに合わせ、ロシアのプーチン大統領と会談する。通算23回目の日露首脳会談で北方領土問題が進展するかが最大の焦点となる。

 プーチン氏は9月、露極東ウラジオストクでの東方経済フォーラムで突然「一切の前提条件なしでの年内に平和条約を締結」を提案した。安倍首相はその直後の非公式協議で、北方四島の帰属の問題を解決した上で平和条約を結ぶという日本政府の方針を改めて説明し、提案を拒否した。

 シンガポールでの会談後で、領土問題について両首脳がどう言及するかが注目される。北方四島での共同経済活動や8項目の日露経済協力プランの具体化に関しても協議する予定だ。

 豪州では日本の首相として初めて北部ダーウィンを訪問し、8月に就任したモリソン首相と会談、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた連携を確認する。17、18両日のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議では、自由貿易体制の維持の必要性で議論を主導する考えだ。

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