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高浜3号機、運転再開 新基準適合の9基稼働

関西電力高浜原発3号機=福井県高浜町(本社ヘリから)
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 関西電力は7日、定期検査のため停止していた高浜原発3号機(福井県高浜町)の原子炉を起動させ、運転を再開した。同日夜には原子炉内で核分裂が安定して続く「臨界」に達し、9日に発送電を始める見込み。国の検査などが順調に進めば、12月7日に営業運転に入る予定だ。

 関電では高浜4号機、大飯3、4号機(同県おおい町)が運転中。四国電力伊方3号機(愛媛県)、九州電力玄海3、4号機(佐賀県)と川内1、2号機(鹿児島県)も運転しており、原発の新規制基準に適合して再稼働した5原発9基が同時に稼働する状態となった。

 高浜3号機は8月に定検に入り、1次冷却水が流れる配管の腐食を防ぐため、一部の部品を取り換えたほか、計157体の燃料集合体のうち77体を交換。炉心にはプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料が28体あり、プルサーマル発電を行う。

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