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【単刀直言】自民・甘利明選対委員長「史上最強の選対」目指す 参院選は「想定外のこと考える」

自民党の甘利明選対委員長=10月28日夜、東京・永田町の党本部(今仲信博撮影)
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 10月28日投開票の新潟市長選は、自民党が真っ二つに割れたにもかかわらず、野党統一候補を撃破することができました。沖縄県知事選など首長選で連敗していたので、来年の参院選への大きな道筋となります。

 ■デジタル選挙シフト

 9月の党総裁選後の人事で選挙対策委員長に就任しましたが、想定外でしたね。事前に私が所属する志公会(麻生派)の会長を務める麻生太郎副総理兼財務相からメールで「極めて重要な役職なので断らないでほしい」と知らされていましてね。一晩悩んだけど、私と安倍晋三首相(党総裁)との関係を考えれば断る選択肢はないと思い、引き受けました。

 地方の選挙で党本部が直接関与するのは政令市長選や知事選です。首長選で自民党系候補の敗北が相次ぎましたが、負けたのは保守分裂選挙ばかりで、自分たちで負けをつくっている。

 自民党は人間関係や思想共有などのソフトパワーでつながっている集団です。自主的、主体的な行動を尊重するけれども、勝つためにはどうしたらいいのか日頃から考えておく必要があります。地方支部には団結こそが力になるということを共有してもらいたいですね。

 ただ、各選挙にはそれぞれの事情があり、候補者を調整するのが難しいこともある。日頃から党本部の関係者も各県連などに足を運び、コミュニケーションをとっておくことがカギになります。私は講演の講師として、あちらこちらからお呼びがかかるので、地方とのパイプができました。選対委員長としてこれをフルに生かしていきたい。

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